Secret★GIRL-reverse-

★玲SIDE
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必死で笑顔をつくっている苺李。



“明日いいよ、行こう”って何だよ



光太郎とどっか行くのかよ。



てか勝手に誤解してんじゃねーよ。

なんでそんな顔すんだよ…




『……苺李、』



「あぁーなんかほんとごめんね。カレンさんも気にしないで。」




苺李に何を誤解しているのか聞こうとしたけれど、俺に目もあわせようとしない。




「苺李ちゃん…」



「さ、帰ろ帰ろ!コウタロウ車まで一緒に行こう!」



「…あぁ。」




このまま行っちゃうのかよ!?




「カレンさんバイバイ。玲もまたね。」




そんなことを思ったけれど、
俺は話を聞こうともしない苺李に何を言ったらいいのかわからなかった。



無理矢理引き止める?




『苺李ッ…鞄。』




いや、無理だ…
混乱していて何も言えない。




「あ…りがと」




『…あぁ。』




「苺李行こう」




てゆーか俺ら、
付き合ってるんじゃねーのかよ?


隣にいる歌恋は今にも泣きそうだ。