「苺李!」
隣で光太郎が焦っている。
周りに群がる生徒も
急に倒れた苺李をみて焦っている。
てかこいつの体すげー熱いんだけど
「玲っ苺李どうしたの!?」
『落ち着け。熱がある。とりあえず保健室に運ぶぞ。』
「は、どうやって……」
「「キャー!」
「「おぉー!」」
倒れた苺李を抱き上げると
またもや女子と男子の叫び声。
おまえら、叫んでる場合じゃねーよ。
苺李が倒れたんだから心配ぐらいしろよ。
てかこいつ、ちゃんとメシくってんのかよ。
軽すぎだろ。
…たく、こんなんだから熱がでて倒れるんだよ。
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