Secret★GIRL-reverse-




「えっ、ちょ…玲は?!」

「ん?」

「玲起こさないの?」

「平気だよ。どうせ起きるだろうし」



光太郎ほんとうぜー。


「でも、起こさ「苺李」」


「…え?」


「いいから早く帰ろ」


つか光太郎キレてね?


「う、うん」


妬きもちか?


「玲は大丈夫だから。」


「…うん」



…ふざけんなよ。大丈夫じゃねぇ、手が負傷したじゃねーか





「帰ろ」


「うん」



本当に教室を出ていったふたり。



足音が聞こえなくなってからゆっくりと起きあがる。



『……』



あたりはシーンと静まり反っている。


大分長い時間寝ていたようだ。



つか光太郎まじでなんなんだあいつ。



今も手が痛い。



『……帰るか』



鞄をもって教室をでる。



そういや光太郎、様子が変だった。



…まぁ、苺李のことが好きだから仕方ねーか


逆の立場だったら俺も…………………




『あ…』