「・・・お、おう。」


そして、俺は白崎を連れ出した。

後ろからは冷やかしの声が聞こえたけど。




俺は白崎にもう1度告白した。

ここで振られたらかなりきついけど。




「私も好きに決まってるでしょ!!」


今まで絶対白崎もつらかっのに、
それでも好きでいてくれるのか。









俺は白崎を守っていくと心から誓った。