もう何日、鈴木と話していないんだろう。


でも、ひんぱんに目が合う・・・


お互いにそらす・・・






そして、いつのまにか
クラス替え・・・


靴箱のところにいったら、
鈴木もいた・・・


鈴木は3組だった。


そして、私は2組・・・



・・・ショックだったよ。


でも、私は強がってしまう。

「やったー!2組じゃん。」

鈴木の目の前で私はそう言った。


だって、そうじゃないと鈴木を
諦めれないから・・・




私たちはこういう運命だったんだろうと・・・