「何良い奴ぶってんの? 里奈も里奈だよ。らしくないな。 こうやってても話にならないし、外出ない?」 「わかった」 涼が頷くと、二人は外へむかっていった。 「行かないで!」 急いで追いかけたけど、一度だけ量が振り向いて笑顔を向けてきたら何も動かなくなってしまった。