Secret Love その後編☆  生徒×俺様教師

その日・・・
どうしたら思い出してくれるか考えた。


でも・・・何も思いつかなかった。
なにかあったらいいのにな。


私は先生にもらったネックレスを握り締めて眠りについた。



「ゆーき!!はやくこいよ。」


「せ、先生?」



「俺様を待たせるなんていい度胸じゃねぇか!!」



「先生!!!」



♪ピピピピーーー!!
大きすぎる目覚まし時計の音に起こされた。


夢の中の先生は・・・笑ってた。



もう1度・・・その笑顔を私に向けて?
「雪!」って呼んで??