Secret Love その後編☆  生徒×俺様教師

「ここだよ。」


私はある病室の前に連れて来られた。



私は震える手で病室のドアを開けた。
ガラっ。


「せ・・・先生??」



私の前にはいろんな機械につながれた先生が寝ていた。
ど・・・どうして?



「先生!?先生!!!」



私は先生の身体をゆすった。



ゆっくり目を開ける先生。
生きてる!生きてるよ!!



「よ・・・よかった。」



「お前誰?」



先生はゆっくりそう言った。
え?


「私,二宮 雪ですよ?先生??」



「俺様はそんなやつ知らねぇよ。」