Secret Love その後編☆  生徒×俺様教師

「な、なななんで!?」


私・・・動揺しまくりじゃん!!
情けない。



「かわいい♪」



「そ、そんなこと言ったら駄目ですよ!?ここ・・・学校。」



「ん?そう?」



少し動けば先生の唇とぶつかっちゃいそう。
駄目!ここは学校!しかも廊下だよ!?
見られちゃうよーー!!誰かに。



「・・・。」



「なに?してほしいの?」



先生の綺麗な瞳と視線がぶつかる。
む、無理!



私は後ずさりした。



「逃げんなよ。」



先生のさっきとはまったく違う低い声が響いた。