じぃがニンマリとした顔で立っていた… 気持ち悪い…← じぃがニンマリとしてる時はろくなことがない! 『お嬢様、今夜は奥様方の希望で中華となっております。 ですから中華用のお部屋へ…』 「分かったわ。もう一人で行くから下がっていいわよ。」 『かしこまりました。ごゆっくりどうぞ。』 じぃはニンマリとしながら消えた。 今日は中華かぁ…♪ 楽しみ★ 呑気な事を考えながら部屋へ向かう私には、これから起こることを知らず… ただ中華を楽しみにスキップをしていたのだった−