「別にもともと期待してないからいいの。」 「そっか…。でも、婚約者がMIZUKIなんてほんとに羨ましい~。」 「はいはい、そろそろ戻らないと授業がやばいよ!!」 「また話し聞かせてね☆」 そう言って授業に戻った私達は一時間目が終わっていたとこだった。 この時は少し期待をしてたのかもしれない。 MIZUKIって人がかっこよくて、優しくて王子様だと… でもわたしはあんなことになるなんてこの時は微塵にも思ってなかったんだ…。