「そっか…、忙しいんだもんね…。それじゃあ、連絡待ってる…。」 私は勇気を困らせたくなくてそれだけ言い、早々と電話を切った。 それでも心の中には、果てしなく暗雲が立ち込めていた。 勇気は私と一緒にはやりたくなくなっちゃったのかな…? それとも親に言って反対されたのかな… でも… だとしても、音楽を止めることだけはしないで…! 私は心で強く願った…。