15のとき



「毎週木曜の夕方…、『モンタージュ』っていうライブハウスで弾き語りやってるから、良かったら見にきて…。」




そう言って、勇気はチケットを渡してくれた。



「わかったよ。絶対行くから。」




彼に再び笑顔が戻っていた…。





そうそう…




あなたには笑顔が一番似合ってる。





「あっ、一緒にやる話も考えておいてくれよ!」




それはぁ



ちょっとぉ…




どうかな…?








私は苦笑いでごまかした。