「うん。」 再び沈黙だ続いた。1分経っても話そうとしない。 「まだ?時間がないんだけど・・・。」 そういうと、徐々に顔が俯いてるのが分かった。 そして、やっと口を開いた。 「小学5まで・・・、あんたの隣の家・・・って言ったら分かる?」