そこから先は

待ち合わせ場所に到着すると、アンリはすでにそこにいた。



「おせぇよ」



アンリはニコニコ笑いながら言った。



口元からちらりとのぞく八重歯がかわいい。



「どこいく?」


「いつもの感じでいいんじゃない?」



結局そうなると思ってた。



あたしたちはお気に入りのショップで満足するだけ洋服を買い、カラオケに行った。



カラオケで一通りはしゃいだ後、ファーストフードで夜ご飯を食べながら何時間もそこに居座った。



これがあたしたちのいつもの感じ。