ドキドキしてるわたしは
一口かき氷を食べた。
「美味しい?」
そう、言う拓也に
又々ドキドキした。
「う、うん。」
そう言って、ふと見えたのは。
短冊だった。
「あれ、書きたいっ!」
指差して言った。
「お前、子供みたいだな。」
そう、言われたっていい。
わたし、願いごとがあるんだもん。
「まぁ、いいけど。」
一口かき氷を食べた。
「美味しい?」
そう、言う拓也に
又々ドキドキした。
「う、うん。」
そう言って、ふと見えたのは。
短冊だった。
「あれ、書きたいっ!」
指差して言った。
「お前、子供みたいだな。」
そう、言われたっていい。
わたし、願いごとがあるんだもん。
「まぁ、いいけど。」

