何をするのと思えば、連絡先を交換しようと言うのだ。
正直、若干ではあるけれど気が引けた。
ほぼ初対面のやつにすらこのような態度を取るやつだ。しかも、大学にプリーツスカートのブレザー制服を着てくるような人である。
知己になってしまえば更なる無茶苦茶が待っているかもしれない。
だが、断ることにもまた気が引けたなので、赤外線通信でもって携帯の電話番号とアドレスを交換しておいた。
そのときにわかったことなのだが、彼女はどうやら『煌(コウ)』という名前らしかった。赤外線通信の際に名前まで付いてきたのだ。
というか、「あたしはコウ」だとか大きな声で叫びやがった。
珍しい名前だ。ただ、名字はわからなかった。
尋ねてみようかと思ったのだが。
「あたしの連絡先を手に入れられるなんてとってもラッキーよ。じゃんじゃん連絡してきなさい」
だなんて言い始めたから、もうまたややこしいことになるのは憂鬱だったので無視しておいた。
それと、後で聞いた話だがてっぺーとタカはどうやら講義が始まった直後に既に講義室に到着していたらしい。
だが、隣同士仲良く話しているおれとコウ(名字もわからないしこう呼ぶことにした)に気を遣って遠く離れた席に座って観察していたらしい。
全く、どいつもこいつも。
正直、若干ではあるけれど気が引けた。
ほぼ初対面のやつにすらこのような態度を取るやつだ。しかも、大学にプリーツスカートのブレザー制服を着てくるような人である。
知己になってしまえば更なる無茶苦茶が待っているかもしれない。
だが、断ることにもまた気が引けたなので、赤外線通信でもって携帯の電話番号とアドレスを交換しておいた。
そのときにわかったことなのだが、彼女はどうやら『煌(コウ)』という名前らしかった。赤外線通信の際に名前まで付いてきたのだ。
というか、「あたしはコウ」だとか大きな声で叫びやがった。
珍しい名前だ。ただ、名字はわからなかった。
尋ねてみようかと思ったのだが。
「あたしの連絡先を手に入れられるなんてとってもラッキーよ。じゃんじゃん連絡してきなさい」
だなんて言い始めたから、もうまたややこしいことになるのは憂鬱だったので無視しておいた。
それと、後で聞いた話だがてっぺーとタカはどうやら講義が始まった直後に既に講義室に到着していたらしい。
だが、隣同士仲良く話しているおれとコウ(名字もわからないしこう呼ぶことにした)に気を遣って遠く離れた席に座って観察していたらしい。
全く、どいつもこいつも。

