「悪魔にイイも悪いもあるか。大体、お前はこっちの仲間になったんじゃねーのか?」 「…!それは…」 「何今更揺れてんだよ? 悪魔を殺るだけで、 皆から認めて貰えて 村にも帰れて 母と子が魔物だろうが、一緒に住まわせて貰えて……… 此処までして貰えるのに、文句があるたァどういう事だ!!?」