その日の夜。

私はあることに気づいた。



明日は亜由美と毅くんの記念日。

うん…記念日。


何をあげようかと考えていた、
そんな時…、



あっ!明日…先輩と会う日だ…。

やばいやばいやばい・・・・


考えただけでドキドキが治まらない。




“~♪~♪~”

そんな時、いきなり携帯が鳴り、私の体は敏感に反応する。




メールを見ると、“先輩”の文字。


この文字を見る度に私の心臓は1つずつ大きな音を立てる。




“何してるん?明日、この前言ってたことやけど…予定大丈夫なままかな?”

やばーい!


何か付き合ってるみたいなんですけどっ!////


“はいっ!全然大丈夫です♪楽しみにしています^^”




胸が締め付けられる。

どうしてだろう?


私、気づかないうちにどんどんどんどん先輩のこと好きになってる。


好き…大好き。

本当に…。



言葉じゃ表現できないくらいに溺愛してるんだと思う。


“そっか♪なら、明日は南公園の入り口の前で待ってるから。”



待ってるから…

ふふっ、何その言葉////


めっちゃきゅーんってなるんですけど!



“わかりました^^では、また明日♪”




亜由美…あたし今、すっごい幸せだよー!

亜由美の記念日の日に、
先輩とお出かけできるなんてっ!