プライム・レディ


 そうして夕食の予約を済ませ再び部屋に戻る。

「ベス」

「何?」

「中を回らなくてもいいのか」

「あ……うん、いいの」

 目を泳がせる少女に柔らかに微笑む。

「心配しなくて良い」

「うん……」