みんなに挨拶をしてホテルを出ると、家路へと急いだ。 



それにしても… 



ホント私たちって縁がないんだなあ…



肝心な時には必ず何かがある。 



これは、もう絶対に結ばれない運命。 



永遠の片想い…



だね。