涼夜の部屋わシンプルで
とても綺麗に片付いていた。


「私の部屋よりかなり綺麗ー」


「紗羅の部屋汚そう(笑)」


「ひどーいっ。」


涼夜他愛もない話しをしていると
時間はあっという間に過ぎた。



「紗羅」

そぅ呼ばれ振り向くと
キスされた。

この間とはちがって
甘くとろけそうなキス。

少し息苦しくなって
口を開くとすかさず
涼夜の舌が入ってきた。