「きゃーー!ちょっと緊張するー!」 「緊張も何も・・・」 前に一回来たことあるだろうが。 昼食一緒に食べたよな。 「きゃーー!京さんの匂いーー!」 そう言って、蒼井は俺のベットへと飛び乗った。 「変態か、お前は。あと、あんまりギシギシすると下の人から苦情がくるからドタバタすんなよ」 「了解っす!!」 びっしりと敬礼をした蒼井は、枕を抱きかかえてベットの上で座った。 分かってんのかな、コイツ。