「ヤだね」 「なぜっ!?」 「お前さ、今まで電話してこなかったろーが」 「うぅ・・・」 確かに、そう蒼井は付け足した。 いつも電話でした、5箇条チェック。 もちろん、サボってなんぞない。 ちゃんとジャージも着ずに、頑張っていたんだ。 「ずっと来るか待ってたのになぁ」 「・・・いや、あの、それは・・・ね?すいません・・・」 しょぼんとなった蒼井は、ぽりぽりと頭を掻いた。