蒼井の件を校長に話してから、3日。 今日は、学校で会議がある。 ふと外を見ると、太陽がじりじりと照り、セミはうるさく鳴く。 そんなクソ暑い中、俺は電話で起きた。 「・・・もしもし」 『あ、篠川先生の携帯でよろしいですか?』 「あ、校長先生ですか?」 『はい、おはようございます。えっとですね、今日の1時に学校に集合してもらっていいですか?』 「1時ですね」 『はい、では、よろしくお願いします』 おっとりとした口調で、そう言われ、また電話は切れた。