「とにかく!亜子ちゃん待たせてるんだから!!早くいくぞ!!」
「はーーーい♪」
プールへ戻るときも、照った太陽は、だんだんと沈み始めた。
けれど、セミの鳴き声がうるさい。
「お・・・おおお。京ぴょん・・・す、ごい・・・ですね」
「・・・亜子ちゃん?大丈夫?敬語に戻ってるけど」
「ふははははー♪やっぱ亜子ちゃんもそう言う反応するよねー!!」
なんなんだ。
二人そろって・・・。
亜子ちゃんは、なにかすごい物を見物するような目で、俺の腹筋を見ていた。
「いや、あの・・・そんなに見られると・・・照れるって言うか・・・ね?ちょ、あの、やめてください・・・」
「まさに、ギャップ萌え!!」
「・・・はい?」


