「蒼井からの助けの電話がねぇと」 「それまで、待機かぁ・・・」 「・・・あ!!」 亜子ちゃんが、急に大きな声を出すので、体がびくついた。 「「何!?」」 正輝もビックリしたようで、亜子ちゃんの方に目線をやっていた。 「プール、入ろうよ」 プーーーール? 水泳で使う・・・・プール? 「暑いし・・・とりあえず、プールに行きましょうよ!」 にこりと笑って言った亜子ちゃんの表情には、どこかワクワクしているようにも見えた。