「正輝、回せ回せ」 「へーい」 正輝は、京の言ったとおりに、首の近くにある、『回転』ボタンを押した。 すると扇風機は、左右交互に回っていった。 「あーーー、まだ涼しいな」 「だね・・・。あーー汗かいた」 しばらく扇風機にあたってなごんでいると、正輝が口を開いた。 「どーるすー?これからー」 「どーするもなにも・・・、」 京は、しゃべりながら、机の上に座った。 そして、二つの机を使って寝ころんだ。