「またいらっしゃいねーー♪」
「あ、はい。ありがとうございます」
ジャンボを口にくわえ、俺はまた、九阿の家へと向かっていった。
早くしないと、迷惑になる。
ちょっと早歩きで歩いた。
すると、あっという間に、九阿の家についた。
いたって平凡な、家。
インターホンを押した。
ピンポーン、ピンポーン
同じ音が2回響き、声が聞こえた。
「あ、大変申し訳ございません。えっと、○○学校の『あ、竜也のお友達ですかぁー?ちょっと待ってねー』
「え、いや、ちが『たつやぁぁぁぁっぁぁああぁ!!お友達がきてるわよぉぉおぉぉ!!』
インターホンを通しても、とても大きい声だった。
つーか、家の中から聞こえた。


