「いつ、決行するーーー??」
「今日は、ちょっと無理だな・・・」
「あの、でも蒼井さんだけプリントを増やしたら・・・蒼井さんが、他の友達とかに言うんじゃないかな?」
「・・・・・じゃあ、クラス全員分の家、回るか」
大変になるぞ・・・。
「じゃーあ、京ぴょんは、蒼井っちの家は絶対でー、あと8人くらいの家回って?で、亜子ちゃんと俺は、残りのクラスメイトの子たちの家回るから!!」
「おお。ありがとな」
それだったら、まぁまぁ安心だな。
京も、ため息をしたあと、一口炭酸ジュースを飲み込んだ。
「じゃあ、今からプリント制作実行ーーー♪」
正輝のその一言で、今日は地獄の試練との始まりとなった。


