「まぁ、俺も調べたいことがあるからな」 「・・・調べたいこと?」 「おう」 俺は、またコーヒーを入れるため、コップを持った。 「お前は早く、宿題でもしてろ」 「へーい!」 「はい、だろ」 「はーい・・・!」 蒼井は、「では」と言って、美原先生の席から立ち上がり、カバンを持ってドアに向かった。 「また、電話しますよ♪」 「あー。それがあったか・・・」 「あ!ちょ、ひどっ!!」 そう言って、蒼井はニコニコと笑顔を振りまいて帰っていった。 「・・・やっぱあっさり~」