「あ、蒼井、お前何か飲むかー?」 「何かあるんですか?」 「ボカリとかあるぞ」 「飲みまっす☆」 よく、具合の悪い生徒に古田先生が飲ませるらしい。 その分で、職員室の冷蔵庫に入ってあった。 「ん。ボカリ」 「ありがとうございます」 そう言って、蒼井は嬉しそうにボカリを飲んだ。 ホント、嬉しそうだなぁ・・・。 「うまっ!」 「もう一杯?」 「もらえるならば」 蒼井がそう言うので、俺はまらコポポポポとボカリを入れた。