俺は、とりあえず澪にお金を払った。
「まいどー」
そう言いながら、澪はレジへと向かった。
桃ちゃんは、俺が買った服を袋に詰めている。
「いいんだよ。お前はこれ以上ここにいなくていいの」
「・・・?どーいう・・・?」
「ん、兄貴」
澪が、服の入った紙袋を俺に渡した。
俺は紙袋を貰い、蒼井の腕を引っ張った。
「うぉぉ!!」
「いくぞ。じゃーな澪、そして桃ちゃん」
「「おかいあげありがとうございましたー」」
澪と桃は営業スマイルで京たちを見送ったのであった。
「・・・・あ!」
「?どうしたんですか店長」
桃は澪を見つめて首をかしげた。


