「初めまして!京先生の教え子の蒼井 実凪でっす!ちなみに年齢18歳☆」
「初めまして、ここの店員の広岡 桃(ひろおか もも)でーす!ちなみに、年は23歳!『桃ちゃん』って呼んでくれぃ!?」
俺のひとつ下で、澪のひとつ上か・・・。
広岡 桃・・・ちゃん?
「ほら!!京さんも!」
そう言って、蒼井に背中をたたかれた。
「えっとー・・・澪の兄の篠川 京です。教師やってます。ちなみに年は24」
「私のひとつ上ですねー!!よろしくでっす」
また・・・またずいぶんと、正輝とキャラが似ている人だわ。
「うん。これで自己紹介終わったね。桃さんは、適当に休んでて?」
「了解!」
そう言って、自称『桃ちゃん』は店の奥に入っていった。
「澪。ここって、何人店員がいるんだ?」
「ん?えとー・・・俺も入れての5人」
「・・・少ない・・・ですよね?」
蒼井が怪訝そうな顔をして澪に首をかしげた。


