「あ、ああ!!」 蒼井が大きな声で俺たちを見た。 「「?」」 「きょ、きょれはっ!!、」 きょれはって・・・かなり興奮してますな。 「私の大好きな『サガレンバンド!!』」 さ、『サガレンバンド』・・・? 「・・・ああ!!流れてるBGM?」 「へい!!」 蒼井はキラキラと目を輝かせて澪を見ていた。 「このバンドの曲大好きなんス!!」 「へーー!でも、結構渋いね・・・えと・・・名前は?」