「ま、まままま待て待て。え?うそ。お前・・・これ一人で作ったのか?」 「一人って言うか・・・、まぁ建設友達に協力してもらった」 「金は!?」 「バイトして、建設しての毎日」 「・・・お前・・・」 よくそんな度胸があったな。 実凪はあいかわらず口をぽかーんと開けて、突っ立っていた。 「まぁ、服選びなら手伝うよ。さぁ、いざ俺の店へ!!」 「もう入ってるけどな」 行き過ぎて、奥にまで入っちゃったよおい。 「な、ななななな」と、蒼井はずっと言っていた。 「・・・蒼井?大丈夫か?」