少し、ほっとした自分がいた。 い、いやいやいやいや!!! なにほっとしてんだよ!! 「?京さん?」 「え?あ、すまん」 「でも、京さんこそ、彼女とは?」 「俺は、高校から全然いないな」 「あ、そっか・・・」 前に蒼井に話した彼女以来。 「蒼井はこれから家に帰るのか?」 「え?いや・・・帰りませんよ?」 蒼井は苦笑いで俺に言った。 「じゃあどこでお昼食べるんだ?」 「あーえっとー・・・友達とか?」 「あてはあるのか?」