「え、と・・だな。蒼井」
「あ、はいはい!!すいません!!そうですよね!そう見られますもんね!!」
蒼井は苦笑いをしながらまたジュースを飲んだ。
「・・・まだ、あの二人は選んでるのか」
「みたいですねー。あこちゃん、すっごい喜んでる」
美原先生は、目をきらきら輝かせながら、グッズを選んでいた。
美原先生って、あーいうアニメ好きなんだなー。
と、改めて思った。
「あ」
「??」
「えーーとだな。その・・・これ、やる」
「えっ」
俺はさっき店員さんから受け取った袋から、キーホルダーを1コ取り出した。


