決心が着いた日
放課後の私の部屋

優穂&瑠夏と予定を立てていた。

「いつ買出しする♪?」

優穂の問いかけに私は答えた

「早く買うと保存大変ぢゃね?」

「そうかもぉ。塚どこで作んのぉ?」

瑠夏は語尾を延ばすのが癖。

「うーん。うちで作る♪?」

「いいの?
塚優穂んちお母さん居るんぢゃね?
迷惑ぢゃん?」

「いいょ別に♪VDの前日空いてるし♪」

優穂はケータイを見ながら言った

「じゃ~あ。優穂んちで作ろぉ!」

「じゃうちんち決定って事で♪」

「で?買出しどぅする?」

私は優穂と瑠夏と自分のケータイを
照らし合わせながら聞いた

「そのぉ前の日で良くなぃ?」

と瑠夏

「了解♪」

「ぢゃぁって事で決定↑↑」