ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。

内容にしてはページが少ないため、かなり詰め込みすぎて訳が分からなくて、消化しずらい場面も多々ございますことでしょう。

これからも、その点においては精進しなければなりません。


さて、このお話の主人公は、私の人生観というか、考え方をそのまま抱えております。

彼女の考えは、ほぼ私の考えに近いということです。

そのため、よりリアルな表現が出来たのではないかと思います。

しかし、その考えを打ち消すのが周りの明奈だったり、皋だったり。

彼らは私のライバルのような感じで、執筆中も何度も書き直し、考え直しを繰り返しました。

この作品から、命の尊さ、大切な人との絆、新たな人生観を感じてくださる方がいらっしゃるのなら、これ以上に嬉しいことはございません。


最後になりましたが、完結まで支えてくださった方々、感想を下さった皆様、ここまでお読み頂いた読者の皆様、本当にありがとうございました。






◇09/10/21◇