[短編]15歳の君へ

「咲夜−待って−!!」

お互いの過去の重みを知った俺たちは
お互いを気遣い始めた。

時にはどちらかが
"油"になり

どちらかが
油を吸収する"新聞紙"なる
















でも…俺は1つ憐に言ってないことがある