「ママぁ~。

あたし限界ぃ。

幹太のお守はもう

無理だぁ…。」

6時過ぎに仕事から帰って来たママを捕まえて、早速愚痴るあたし。

だぁ~って。

反則じゃん!

あたし以外の人に、ゴロニャンして、揚句キラースマイルだもん。

今日だって、裕子に説教されるは、アイス貰え無かったり…
散々な目に合ってるのに、幹太は実に涼しい顔をして、ママに取り入るし。

子供に振り回されまくってる、あたし…何て不敏…。