☆★心風★☆

階段のとこでやっと実花ちゃんに追いついた。



実花ちゃん、歩くの速い……。



そのときふとある男の子に目がいった。



……あ!



階段の上で友達と話してる男。その男はいかにも悪そうって感じの服装をして…友達と談笑していた。



その男には見覚えがあった。



…そうだ。この人は……



鴻上 龍星……。


トクンッ…



何故か私の心臓が脈を打った。




それは…コトの始まりを意味していた。