ヤンキー少女の裏の顔


”バシッ………”

「ウッ…お…まぁ…え」

あたし正面からこぶしくらった
避けきれなかった……

……やべ、意識無くなる……


「黙って着いてこいよ。
傷は、つけらんないから腹にしといてやったし♪」


「おい!龍、これが噂のアゲハか…めっちゃ可愛いじゃん。」

「どーすればいいの?こいつ」

「じゃそこのソファ、のっけとけばそのうち起きるらぁ♪」