「あたしも溜まり場に居てもいいんですか?」 溜まり場ってなんとなく怖そうだけど、今日は優真くんが何者なのかをつきとめなきゃいけない。 勝手にあたしがそう決めたんだけど、せっかくココまでるいてきたんだもん。 戻るなんて、もったいない!! 「はい。 優真さんの彼女さんなら大丈夫っす」 『歩きっすけど、じゃあ行きますか』 そう言ってバイクの人とあたしは溜まり場に向かった―――。