「おい、誠!!」
「何だよ?」
「美波連れて逃げろ!」
「はっ何言ってんだよ?逃げろ、だとふざたことぬかしてんじゃねぇーよ!!」
「アホ!!美波…泣きそうじゃねぇーか。かわいそうだろ。あと、誠…怪我してるだろ!ここはオレに任せろ!!オレは弱いか?」
「ふっカッコつけてんじゃねぇーぞ!美波ちゃん行くよ!!彩臥ーお前は強い♪無理すんなよ!!」
「彩君…。強いよ!!」
「おう!!誠、任せたぜ♪♪」
「神流木の奴、逃げやがった♪逃がすなー!!」
「おい、お前らの相手なんざオレで十分だボケー!!」
「あんだとー殺せー」
シュ ドス バコ
スドーン バタン
「はぁはぁはぁ…後、あんただけだぞ!!」
「……ちっ!!使えない奴らだ!!お前の勝ちだよ!!お前…名前は?」
「はぁはぁもう終わりかよ…はぁオレかオレは蔵城高1年峰岸彩臥だ!!あんたは?」
「俺か!!俺は雅原高2年大町信蔵だ♪峰岸彩臥、今日は悪かった!!神流木とカワイ子ちゃんにも悪かったって伝えてくれ!あと、不破に『今度は俺が相手になってやる』と伝えてくれ♪♪じゃーな!!」
「はい!歩いて帰るか♪」
「おい、峰岸!歩きなら後ろに乗せてやるよ♪歩きじゃ遠いだろ!!」
「まじっすか!ありがとうございます♪」

