「やべぇー今日も遅刻しそうだぁー!!」
あの親父…寝すぎなんだよ!!!
息子を起こすのが親の仕事じゃねぇーの??
体育館だよな。
はぁ間に合った♪
「彩臥…お前、遅刻しない日ないの?」
「遅刻じゃねぇーだろ!ギリギリセーフだっつーの!!」
「まぁいいや。ちゃんと準備運動しとけよ!!今日のは一筋縄じゃいかねぇーよ!!」
「お前もだろ!!」
「みんな、おはようさん♪♪じゃ始めちゃおっか♪2回戦の1試合目は…峰岸彩臥 対 篠原仁だったな!!うわぁー朝から良い喧嘩が見れそうや。」
「峰岸彩臥、行って参ります。」
「がんばれよ!」
「両者揃ったね♪じゃ始めちゃって!」
「あのさぁ…
あぶねぇーこいつ、話とか聞いてくれないタイプかよ!?
あぶねぇよバーカ!!」
何ちゅうパワーだ!!
オレが押されるなんて!痛ぇーガードしてる手がジンジンするわ。
「篠原だっけ、強いな。」
「フッまだ本気じゃないって顔だね。ちょっとムカムカするわ!」
「しゃべれるじゃん…ってあぶねぇーな!!しゃべってる最中に攻撃しかけんなクソ野郎!!」
まじムカつく。
お望み通り本気でやってやるよ!!
はぁはぁ…本気のオレ相手で立ってるとはやるなこいつ!!
しょーがねぇオレの必殺‘鬼の回し蹴り’見せてやるよ!!

