コツンッ 軽くアタシの頭に拳が当たって 「なーに悩んでんの?」 と、優しい声が横から聞こえてパッと振り向く。 そこにはニッコリと微笑む龍兄。 「龍兄…」 「男で悩んでんの?」 「え…ちがっ……」 "ちがう"って言おうとしたら頬っぺたをプニョッと摘まれ 「大丈夫、夜満の顔にそう書いてある。」 と、言うと