ミツカレ☆~最高の秘密彼氏~


「…思わないの?」



もう一回聞かれた。

心拍数上がりまくり。

蓮の鼓動も聞こえてくる。




「お…思うに決まってるでしょ…、

きっと…、

きっと蓮の100倍思ってるよ…!

私なんかいつも蓮と一緒にいたいもん。

時々じゃなくて、私はいつもだもん!!!」



こんなこと言ったの初めて…。

恥ずかしいこと言ったの分かってるけど、

なんかすっきりした。




「…そっか、

よかった」





もう一度、強く抱きしめられた私は

蓮の背中に手をのせて

私も、蓮をぎゅっと抱き寄せた。