ミツカレ☆~最高の秘密彼氏~


皆が帰って2人きりの生徒会室。


なんか久しぶりだなぁ。



「蓮…用があるから呼んだんでしょ?

…何?」




「用…?

あぁ。んなもん特にねぇけど」



「何も無いのに呼んだのー?

私、蓮がしない分の仕事
全部下りてきてるから
しなきゃいけな……っ


ちょ、ちょっと…?!
れ…蓮なに…」



いきなり抱きしめられた。

こんな近く、久しぶりだったから
今の私、すごくドキドキしてる…。

蓮、どうしたんだろ…?



「何か用がないと彼女の近くにいけないの?

俺はなんにも用がなくてもお前に会いたいときとか、

あんのにさ…。

莉緒はそんな風に思わないわけ…?」



びっくりした。

蓮がそんなことを思ってただなんて。